【要約】
- 中山間地域でも安心して介護サービスを受けられるよう、提供体制を強化します。
- 糖尿病などの生活習慣病に対し、予備群の段階から早期介入する仕組みを構築します。
- 単なる長寿ではなく、県民一人ひとりの「生活の質(QOL)」の向上を医療・福祉の目的に据えます。
【本文】 本県が掲げる「日本一の健康長寿県構想」の真の目的は、単に寿命を延ばすことではなく、県民一人ひとりが自分らしく、人間としての尊厳を保ちながら「生活の質(QOL)」を高めることにあります。
急速に高齢化が進む中山間地域において、要介護者の在宅生活を支える訪問介護サービスの維持は待ったなしの課題です。事業所の負担軽減やICT導入支援を通じ、サービス提供体制を死守します。
また、医療費の抑制と健康寿命の延伸のためには、病気になってからの治療ではなく「予防」が極めて重要です。私自身の経験も踏まえ、健康診断で糖尿病予備群と判定された方に対し、医療機関と連携して具体的な対策窓口へとつなぐ、早期介入の仕組みを構築し、働き盛り世代の健康を全力で守ります。